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波動エンジンを棚田で!?
2012年05月29日
東海大学より波動エンジンの発表がなされた。
温度差9度以上あれば、作動可能らしい。
このような温度差は、海水の温度差、屋根と地中との温度差、太陽熱温水と河川水との温度差など、
至る所でありうる。
棚田でも、太陽熱温水システムや、太陽熱加温空気などのシステムで利用可能かもしれない。
ニュースのURLは以下のとおり:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120528-00000061-impress-ind
または
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20120528_536075.html
温度差9度以上あれば、作動可能らしい。
このような温度差は、海水の温度差、屋根と地中との温度差、太陽熱温水と河川水との温度差など、
至る所でありうる。
棚田でも、太陽熱温水システムや、太陽熱加温空気などのシステムで利用可能かもしれない。
ニュースのURLは以下のとおり:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120528-00000061-impress-ind
または
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20120528_536075.html
クリークでも運転可能な水力発電
2012年05月12日
クリークでも運転可能な水力発電機がNHKニュース佐賀版で紹介された。
クリークのように高低差(落差)が小さい場所でも発電できるようにしたミニ水力発電機であるが
開発には5年ほどを要したとのこと。
ポイントは、水流の速度が低くても効率良く変換できるようにタービンのフィンを改良したこと:
流木やごみなどを防ぐフレームを円弧状にして、水流が多いときには、流木やごみがフレームを越えて、
自動的に除去できるようにしたことなどである:
大きな落差を必要としないのであれば、棚田の上流にある溜池の出口付近に設置すれば良いように思える。
HPのURLは以下のとおり:
http://www.mizota.co.jp/suiryoku.html
このHPでは詳細には紹介されていないので、興味のある方は、開発企業に問い合わせられたい。
クリークのように高低差(落差)が小さい場所でも発電できるようにしたミニ水力発電機であるが
開発には5年ほどを要したとのこと。
ポイントは、水流の速度が低くても効率良く変換できるようにタービンのフィンを改良したこと:
流木やごみなどを防ぐフレームを円弧状にして、水流が多いときには、流木やごみがフレームを越えて、
自動的に除去できるようにしたことなどである:
大きな落差を必要としないのであれば、棚田の上流にある溜池の出口付近に設置すれば良いように思える。
HPのURLは以下のとおり:
http://www.mizota.co.jp/suiryoku.html
このHPでは詳細には紹介されていないので、興味のある方は、開発企業に問い合わせられたい。