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Posted by さがファンブログ事務局 at

羽根のない風力発電

2023年11月21日

ソーラー発電より50%多くのエネルギーを生み出す「屋上風力発電」が登場、回転するブレードがないので安全で騒音もほぼゼロ - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20221119-rooftop-wind-energy/

しかも太陽光発電より効率が良いとのこと。



































  

Posted by たなだ at 10:01Comments(0)風力発電

羽根のない風力発電

2021年08月14日

このシステムだと、棚田に限らず住宅地周辺でも設置可能か?


https://www.altairjp.co.jp/customer-story/vortexbladeless











  

Posted by たなだ at 10:38Comments(0)風力発電

吉野ヶ里に小型水力発電

2020年11月18日

高齢化率の高い過疎地には、一つのヒントになるかも。

溝掃除の軽減など総合的に検討されていて、しかも利益もでるらしい!


https://www.nishinippon.co.jp/item/n/661652/
  

Posted by たなだ at 18:36Comments(0)水力発電

畑のソーラーパネル

2020年09月09日

ソーラーパネルで覆っても

小麦が育つなら、他の作物も可能か?


https://apla-solarsharing200912.peatix.com/view?fbclid=IwAR3B4TnrTtNcsqzPAzfVq-KJe6ToRAy5rIlIplCgvA_voD13j791jWkS4dk
  

Posted by たなだ at 09:58Comments(0)太陽光(太陽熱)発電

ダム不要の水力発電

2017年10月25日

川に沈めるだけ!

台風などの大雨洪水時にも耐えられるなら、棚田用水の川にも使えそうである。



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171023-00000001-withnews-bus_all&p=3
  

Posted by たなだ at 09:39Comments(0)水力発電

土地が足りない?

2017年08月05日

太陽光発電には「土地が足りない」との説もあるが;

http://toyokeizai.net/articles/-/182430


これから、農業従事者の高齢化・後継者不足により、

耕作放棄地は、増える。

これを有効利用すべきである。

勿論、農地法などの法令の改定も必要。

  

Posted by たなだ at 16:04Comments(0)太陽光(太陽熱)発電

垂直軸型マグナス風力発電機

2016年09月30日

垂直軸型マグナス風力発電機とかいう風力発電システムが開発中!

「これは、プロペラではなく、円筒を気流中で自転させたときに発生する「マグナス力」により
動作する新方式の風力発電機で、
プロペラ式と比べ、高効率化、安全性の向上、低コスト化が期待できる」らしい。

棚田の土手に設置可能かも!


URLは:

http://tokyo-startup.jp/interview/218

  

Posted by たなだ at 09:25Comments(0)風力発電

棒状の風力発電機

2016年09月13日

羽根がないので、可動部が少なく、長寿命・低コストなど、有望株!

棚田の土手には雑草が生い茂るだけなので、土手を使えば、耕作しながらでも、設置可能と思われる。
(ただし、行政による制限を撤廃する必要もあろう)。

また、農業機械(トラクタ・田植え機・ヘリなど)の邪魔にならないように、耕作面からある程度の距離は取る必要もあろう。


http://tabi-labo.com/143621/vortex-wind-generator/


  

Posted by たなだ at 13:25Comments(0)風力発電

ダイキンの超小型の水力発電システム

2016年09月12日

最近の記事


http://www.aquwatt.jp/about/


より具体的になって来たようです。


  

Posted by たなだ at 12:08Comments(0)水力発電

ダイキンの超小型水力発電システム

2016年05月26日

ダイキンの「なんと「水道」の水流から電気をつくる超小型の水力発電システム」は、

「特に高低差のある地形がマイクロ水力発電システムの設置に適している」とのことなので、

棚田の地形には有望か?

詳細は以下のURLで:

http://internetcom.jp/201008/daikin-micro-hydro-power-system  

Posted by たなだ at 22:54Comments(0)水力発電

液体加熱方式の太陽熱発電

2016年02月06日

モロッコで、液体(熱媒体)を太陽熱で加熱し、加熱液体で水を更に加熱し水蒸気を発生させ、
発電するらしい。
加熱媒体を蓄えておけば夜間でも発電可能らしい。

棚田にも基本的には設置可能であろうが、コストはどうか?

詳細は以下のHPでどうぞ。


http://www.theverge.com/2016/2/5/10923000/morocco-biggest-solar-power-plant-sahara









  

Posted by たなだ at 23:00Comments(0)太陽光(太陽熱)発電

植物から電力?

2015年12月07日

以下の記事によると、棚田での植物発電も可能か?

これに蓄電技術が向上すると、実現可能性ありか?


「植物から電力:オランダの企業「Plant-e」が開発したのは、植物を植えた湿地から電力を“収穫”する技術/植物の力で街灯に光を!すでにオランダでは実用化済」の技術らしい:

詳細はこちら:http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-807.html


http://www.afpbb.com/articles/-/3052066
  

Posted by たなだ at 09:55Comments(0)バイオマスエネルギー

ワイヤメッシュ柵設置講習会

2013年10月18日

まだ我が棚田は、エネルギーはつくっておらず、とりあえず稲作である。

イノシシの害が酷いので、地区でワイヤメッシュ柵を設置することになった。

その講習会が開かれた。





1~2年は効果があるらしいが、イノシシも学習して、

柵の下の土を掘って、進入するようになるらしい。

その対策として、丸太や竹を下部に置くと良いらしい。また、海苔網を下部に垂らしても効果があるらしい。

イノシシと知恵くらべではある。

条件が合って、ソーラーパネルを棚田に設置すると仮定しても、

イノシシ対策は必要であろう。




  

Posted by たなだ at 21:41Comments(0)一般事項

波動エンジンを棚田で!?

2012年05月29日

東海大学より波動エンジンの発表がなされた。

温度差9度以上あれば、作動可能らしい。

このような温度差は、海水の温度差、屋根と地中との温度差、太陽熱温水と河川水との温度差など、

至る所でありうる。


棚田でも、太陽熱温水システムや、太陽熱加温空気などのシステムで利用可能かもしれない。


ニュースのURLは以下のとおり:

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120528-00000061-impress-ind

または

http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20120528_536075.html

  

Posted by たなだ at 13:41Comments(0)温度差発電

クリークでも運転可能な水力発電

2012年05月12日

クリークでも運転可能な水力発電機がNHKニュース佐賀版で紹介された。

クリークのように高低差(落差)が小さい場所でも発電できるようにしたミニ水力発電機であるが

開発には5年ほどを要したとのこと。

ポイントは、水流の速度が低くても効率良く変換できるようにタービンのフィンを改良したこと:

流木やごみなどを防ぐフレームを円弧状にして、水流が多いときには、流木やごみがフレームを越えて、

自動的に除去できるようにしたことなどである:

大きな落差を必要としないのであれば、棚田の上流にある溜池の出口付近に設置すれば良いように思える。


HPのURLは以下のとおり:

http://www.mizota.co.jp/suiryoku.html


このHPでは詳細には紹介されていないので、興味のある方は、開発企業に問い合わせられたい。



  

Posted by たなだ at 12:13Comments(0)水力発電

佐賀県へ移住しませんか?

2011年11月09日

 法政大学(千代田区富士見2)は11月9日、同大学大学院政策創造研究科坂本光司教授らによる47都道府県の「幸せ度」に関する研究結果を発表によると(市ケ谷経済新聞)

佐賀県の「幸せ度」は、堂々の第5位。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111109-00000039-minkei-l13


中山間地の棚田では、問題山積に加えてTPP問題も浮上。

先行きは不透明ではあるが、

佐賀県の食料自給率はほぼ100%。

新鮮な野菜・魚介類に加えて、牛肉・豚肉・鶏肉も県内で生産されている。

福岡市の通勤圏には、佐賀市も含まれるし、西部であってもたまには都会の空気をすいたければ、博多に出るのも良いし、

福岡空港から東京へ日帰りも可能。

ソーラーパネルを屋根に取り付ければ、エネルギーも自給可能。

等など....

かなり魅力的。

仕事が少ないのが玉に傷ではあるが、

通信ネットワークが充実してきた現在は、

IT関連業務など佐賀県に住んでいても可能と思われるが、

腕に覚えのある方はご一考を!!!



  



  

Posted by たなだ at 19:38Comments(0)

各国電気料金比較

2011年08月02日

例えば、「電気料金の国際比較」や
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4105.html

「日本の電気代の国際比較}
http://agora-web.jp/archives/1351140.html
によると:

日本の電気料金は、韓国や米国の約2~3倍。

この両国の原発依存度は、高くないのに、電力料金が安い。

なぜだろうか?

特に、日本と韓国の発電システムは、良く似ているのに、料金が数倍も異なるのはなぜか?

一般管理費が高い? 土地代が高い? 租税公課が多額? 送電設備?


逆に、原発依存度が非常に大きいフランスは、この両国よりも、料金が高い。

なぜだろうか?

日本政府系の原子力発電コストが5~6円/kwhと言われていることと整合がとれない。





  


Posted by たなだ at 18:25Comments(2)一般事項

再生可能エネルギー:日本の特許が55% 世界で最多

2011年08月01日

毎日新聞によると、

「再生可能エネルギー:日本の特許が55% 世界で最多」とのこと。
http://mainichi.jp/select/today/news/20110731k0000e020017000c.html

日本技術は先行してるが、実務では後塵を拝しているらしい。

日本は、再生エネルギー源には、恵まれているので、

発電システムの設置・発電量では世界一になってほしい。





  

Posted by たなだ at 13:21Comments(0)一般事項

中国は自然エネルギーを重視している

2011年07月31日

2009年版自然エネルギー世界白書いよると、
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/t-ondanka/dai1/siryou5-1-2.pdf

中国が、自然エネルギーに注力していることがわかる。

風力発電については、日本はトップ10にも入らず、

インド・フランス・ポルトガルなどの後塵を拝している。


自然エネルギー全体(太陽光+風力+地熱+バイオマス+小水力)では、


中国 米国 ドイツ スペイン インド 日本 の順である。


日本の発電能力は、中国の10%程度である。


日本は、比較的に自然エネルギー源に恵まれているのに、地の利を生かさないとは、もったいない。



  


Posted by たなだ at 21:07Comments(0)発電システム

トラフ式太陽熱発電も有望か?

2011年07月29日

トラフ式太陽熱発電システム
(例えば:http://matome.naver.jp/odai/2130102263958178001/2130103796858454003


前々回は、太陽熱で温水(約70℃)を作って、

これをウエハラサイクルに適用する場合について考えたが

これを一歩すすめて、トラフ式などの集光タイプも面白いかもしれない。

熱媒体を、水ではなくて、オイルにして300℃程度に昇温して、

高温オイルで水を加熱し、水蒸気を発生させ、発電機のタービンを回すようにしてはどうだろうか?



棚田の耕作面(パネル設置面)は、水平であるので、

熱媒体(オイル)を対流させるための勾配は簡単につけることができる。

棚田には、送電線はないが、タービン発電機を棚田最上部に設置すれば、

ここだけに送電線を敷設すればよい。
(ウエハラサイクルでも同じ)




  


Posted by たなだ at 19:14Comments(0)太陽光(太陽熱)発電