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Posted by さがファンブログ事務局 at

ワイヤメッシュ柵設置講習会

2013年10月18日

まだ我が棚田は、エネルギーはつくっておらず、とりあえず稲作である。

イノシシの害が酷いので、地区でワイヤメッシュ柵を設置することになった。

その講習会が開かれた。





1~2年は効果があるらしいが、イノシシも学習して、

柵の下の土を掘って、進入するようになるらしい。

その対策として、丸太や竹を下部に置くと良いらしい。また、海苔網を下部に垂らしても効果があるらしい。

イノシシと知恵くらべではある。

条件が合って、ソーラーパネルを棚田に設置すると仮定しても、

イノシシ対策は必要であろう。




  

Posted by たなだ at 21:41Comments(0)一般事項

各国電気料金比較

2011年08月02日

例えば、「電気料金の国際比較」や
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4105.html

「日本の電気代の国際比較}
http://agora-web.jp/archives/1351140.html
によると:

日本の電気料金は、韓国や米国の約2~3倍。

この両国の原発依存度は、高くないのに、電力料金が安い。

なぜだろうか?

特に、日本と韓国の発電システムは、良く似ているのに、料金が数倍も異なるのはなぜか?

一般管理費が高い? 土地代が高い? 租税公課が多額? 送電設備?


逆に、原発依存度が非常に大きいフランスは、この両国よりも、料金が高い。

なぜだろうか?

日本政府系の原子力発電コストが5~6円/kwhと言われていることと整合がとれない。





  


Posted by たなだ at 18:25Comments(2)一般事項

再生可能エネルギー:日本の特許が55% 世界で最多

2011年08月01日

毎日新聞によると、

「再生可能エネルギー:日本の特許が55% 世界で最多」とのこと。
http://mainichi.jp/select/today/news/20110731k0000e020017000c.html

日本技術は先行してるが、実務では後塵を拝しているらしい。

日本は、再生エネルギー源には、恵まれているので、

発電システムの設置・発電量では世界一になってほしい。





  

Posted by たなだ at 13:21Comments(0)一般事項

原発事故と鉄道事故との比較

2011年07月26日


原発事故と鉄道事故との比較

福島原発事故と中国高速鉄道事故との共通点と相違点を羅列してみた。

(共通点)
人災である:
  ・原発事故は、想定外・想定不適当などの基準で自然を甘くみていた。
  ・鉄道事故は、原因不明であるとしても、停止車両に追突するのは100%人災である(自動車の追突では、追突側に100%の責任がある)。

国・役所が積極的に関わっている:

安全と喧伝されていた:

輸出計画がある:

隠蔽体質がある:

国の威信に、傷がつく:

(相違点)
被害範囲:
  ・鉄道事故は、事故を起こした車両関係に限定される。
  ・原発事故は、原発関係のみならず広い範囲に害を及ぼす。食品混入すると被害範囲は、日本全国に拡大する。

被害期間:
  ・鉄道事故は、事故発生の時に限られる。
  ・原発事故は、放射能が除去されない限り、何十年も影響を及ぼし続ける。環境に拡散した放射能が食物連鎖により濃縮され、食物や飼料を汚染し、長期間の影響がある。

原因究明:
  ・鉄道事故は、原因究明に積極的ではない。
  ・原発事故原因の詳細は、まだ判っていない。

風評被害:
  ・鉄道事故は、技術的には、主に電気・機械系の損傷であるから、第三者にも被害の程度は予想しやすく、風評被害は少ない。
  ・原発事故は、電気・機械系統ばかりでなく、化学的(放射能)を含む全ての技術要素の損傷であるから、被害の予想は困難で、風評被害は拡大する。

両事故を比較して、日本と中国とは、どれだけ似ていて、どのくらいの相違点があるのか考えて頂きたい。

  


Posted by たなだ at 09:52Comments(0)一般事項

石油・天然ガス・ウランは枯渇する

2011年07月16日

石油は、約40年、

天然ガスとウランも約60年で枯渇する。

夢のような無尽蔵エネルギー原料は存在しない。

(例えば、以下のURL)

http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/01/01070101/01.gif


短期的には、上記原料を利用せざるを得ないが、

長期的にみると、本当に無尽蔵なエネルギーは、太陽由来の再生可能エネルギーである。

太陽光・太陽熱・水力・風力・潮汐・海洋温度差などの利用技術開発に、

日本の資源を集中させれば、

今世紀後半・来世紀以降にも、日本が発展すると期待できる。

当然、棚田の利用もテーマの1つに加えていただきたい。








  


Posted by たなだ at 16:37Comments(0)一般事項